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J-GLOBAL ID:201502266231205267   整理番号:15A0530313

凹面あるいは凸状の壁キャビティを持つマイクロチャネルにおけるメタン触媒燃焼の特性に関する数値調査

Numerical investigations on characteristics of methane catalytic combustion in micro-channels with a concave or convex wall cavity
著者 (8件):
資料名:
巻: 97  ページ: 188-195  発行年: 2015年06月 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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凹面と凸状のキャビティを持つマイクロチャネル,キャビティ無の真直ぐなチャネルにおける,それぞれのメタン触媒燃焼が数値的に調査された。結果は,等量比(φ)が増加するのに従って,メタン変換が最初に増加して,次に減少し,最も高いメタン変換率85.3%が,凸面壁キャビティがあるマイクロチャネルにおいて,φ=1.0で発生することを示している。凹面の壁キャビティを持つマイクロチャネルは,比較的低い速度においてメタンの触媒作用のマイクロ燃焼を引き起こさない。入口速度が上昇する,メタン変換率は減少する。凸面壁キャビティがあるマイクロチャネルにおいて,キャビティを通過して流れるとき,燃料が中断されるので,内壁圧力は上昇する。次にメタン混合物と触媒の接触が増進され,メタン燃焼に有利となる。凸面壁空洞をもつマイクロチャネルで形成される最大の面積の再循環領域が,より高温ガスを吸収して,燃焼温度を上昇させる。凸状マイクロチャネルにおける熱伝達が増進され,温度分布がより均一になる。消炎限界の最大値は16.5m/sであり,凸状キャビティを持つマイクロチャネルで発生する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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燃焼理論 
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