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J-GLOBAL ID：201502266518624910   整理番号：15A0375160

ビルモデリングとソーラ発電に基づくセンサなし調光の比較

Comparison of sensorless dimming control based on building modeling and solar power generation

著者 (5件)： LEE Naeun (Energy Saving Lab., Energy Efficiency Res. Div., Korea Inst. of Energy Res., 152 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...) ,  KIM Jonghun (Energy Saving Lab., Energy Efficiency Res. Div., Korea Inst. of Energy Res., 152 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...) ,  JANG Cheolyong (Energy Saving Lab., Energy Efficiency Res. Div., Korea Inst. of Energy Res., 152 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...) ,  SUNG Yoondong (Energy Saving Lab., Energy Efficiency Res. Div., Korea Inst. of Energy Res., 152 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...) ,  JEONG Hakgeun (Energy Saving Lab., Energy Efficiency Res. Div., Korea Inst. of Energy Res., 152 Gajeong-ro, Yuseong-gu, Daejeon ...)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 81  ページ： 15-20  発行年： 2015年03月01日 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 事務所建築の人工照明は,ビル全体のエネルギー消費の約30%に相当する。人工照明はエネルギー変換係数がかなり大きいので,ビルエネルギー消費を減らすのに重要である。したがって,これまで昼光を使う調光がこれまで提案されている。調光を適用するとき,ビルモデルに基づく方法は照度センサを使わない。したがって,照度センサを持たない既存のビルに適用できる。しかし,リアルタイムの気象条件を正確には反映しない。反対に,PVパネルが発生する太陽光電力はリアルタイムの気象条件を反映している。センサとしてのPVパネルは,反射乱れにより調光精度を改善する。そこで,ビルモデリングに基づくものとPVパネルを使った太陽光発電に基づくものの二つセンサなし調光を比較した。省エネルギーについては,ビルモデルに基づく調光は太陽光発電に基づくものより約6%効果的であった。しかし,太陽光発電に基づく調光は,在室者の不便を減らし,窓の汚れで生じるビル入射光の変化にも反応しない。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 建築物 ,  モデリング ,  *太陽光発電 ,  *センサレス制御 ,  *調光 ,  パネル ,  省エネルギー ,  制御
準シソーラス用語： 太陽電池パネル ,  リアルタイム制御

分類 (1件)： 光源,照明器具  (NB12020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： ビル ,  モデリング ,  ソーラ発電 ,  調光