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J-GLOBAL ID:201502266965066313   整理番号:15A0510524

ITS・高度運転支援 インフラ協調型右折時衝突防止支援システムの効果評価

Effect Evaluation of Vehicle-Infrastructure Cooperative Right-Turn Collision Prevention System
著者 (2件):
資料名:
巻: 61  ページ: 74-81  発行年: 2015年03月19日 
JST資料番号: F0431A  ISSN: 0916-7501  CODEN: TTEREB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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右折事故は信号交差点において最も頻繁に発生している事故である。交差点での事故を削減するため,路側センサを用いた右折時衝突防止支援システムの研究開発が進められている。このシステムを実用化するためには,路側センサ等のインフラ設置に見合う事故削減効果があることを定量的に示す必要がある。そこで,本論文では効果評価のため,事故調査データベースに基づく右折事故分析と一般人101名による実証実験で得られたデータを基に右折時衝突防止支援システムの効果算出モデルを作成した。また,実験データを用いてシステムの効果を試算した結果について報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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電装品  ,  運転者 
引用文献 (9件):
  • 公益財団法人 交通事故総合分析センター:イタルダ・インフォーメーション.No.95(2012)
  • 交通政策審議会陸上交通分科会自動車交通部会:交通事故のない社会を目指した今後の車両安全対策のあり方について(2011)
  • 森健二,本間,齋藤:信号交差点における右折車のギャップアクセプタンス特性のモデル化.土木計画学研究・講演集.No.18(2),p.233-236(1995)
  • 上野裕史,前田,落合:右折行動に関する運転行動分析.自動車技術.Vol.46, No.9, p.41-45 (1992)
  • 国際交通安全学会:平成14年度研究調査報告書 高齢化社会におけるドライバの運転動作とサポートシステムの在り方に関する研究(2004)
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