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J-GLOBAL ID:201502267609400060   整理番号:14A1278014

プラーク型乾癬治療における狭帯域紫外線Bと組み合わせたカルシポトリオールベタメタゾン軟膏:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Calcipotriol betamethasone ointment combined with narrow band-ultraviolet B in the treatment of plaque-type psoriasis: a randomized controlled study
著者 (10件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 831-833  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2321A  ISSN: 0412-4030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:プラーク型乾癬の治療のための狭帯域紫外線B(UVB)と組み合わせたカルシポトリオールベタメタゾン軟膏の有効性と安全性を評価した。方法ランダム化単一盲検並行制御,多施設臨床試験を実施した。全体として,プラーク型乾癬患者108名を実験群(NB-UVBプラス局所カルシポトリオールベタメタゾン軟膏1日1回で夕方)と対照群(NB-UVBのみ)に無作為に分けた。治療は4週間続けた。安全性と有効性は,ベースラインと同様に,治療の開始後2および4週目に評価した。患者は治療終了後の週1 2および4上のフォローアップを予定した。結果:回答率は,処理(P<0.01)の終わりに対照群で2週治療(P<0.01),実験群では77.36%と26.53%後対照群では実験群で15.09%と2.04%であった。乾癬面積と重症度指数(PASI)スコアは,処理した(全てP<0.01)開始後2週から8週にはベースラインで2群間で類似していたが,有意に異なっていた。副作用はこれらの患者の誰にも認められ,両足の非病変部位の有痛性紅斑を発症した対照群では1名の患者を除いて。2群間の有害事象の発生率に有意差はなかった。NB-UVBと組み合わせた結論カルシポトリオールベタメタゾン軟膏は作用の急速な開始とプラーク型乾癬に対する安全かつ有効な治療選択である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚疾患の治療一般  ,  皮膚疾患の薬物療法 

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