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J-GLOBAL ID:201502267798335338   整理番号:15A0017745

末梢神経芽細胞腫瘍の臨床病理学的特徴【Powered by NICT】

Clinicopathologic features of peripheral neuroblastic tumors
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 305-310  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2323A  ISSN: 0529-5807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は末梢神経芽腫ようの臨床病理学的特性を研究するために,これらの特徴の予後的意義を評価した。方法は臨床的および病理的所見を遡及的に末梢神経芽腫ようの121症例をレビューした。患者の臨床転帰を評価した。三年無イベント生存率を分析し,患者の年齢,Evanの病期分類,国際NB病理学分類と有糸分裂核崩壊指数に関してであった。結果は診断時の年齢中央値は2.7歳で,96例(79.3%)は5歳未満の患者で発生した。Evanの病期I,II,III,IV,IV年代に症例数は24 39 24 29及び5であった。は神経芽腫(NB)(未分化NBの2例,低分化型NBの52例,分化中のNBの28例を含む),神経芽腫9例,混合型(GNBi),神経節細胞腫19例,成熟型(GN)及び神経芽腫11例,結節型(GNBn)の82例であった。49例は予後良好群と予後不良群の72例であった。121例の三年無イベント生存率は73.0%±4.3%であった。三年無イベント生存率は年齢(P= 0.002),Evanの病期分類(P=0.000),組織学的カテゴリー(P=0.000),有糸分裂核崩壊指数(P= 0. 043),予後サブグループ(P=0.000)と関連していた。結論末梢神経芽腫ようの大部分は5歳以下の小児に発生する。NB,GNBi,GNおよびGNBnから構成されている。三年無イベント生存率は約70%であった。有意な予後因子は患者の年齢,Evanの病期分類,国際NB病理学分類と有糸分裂核崩壊指数を含む。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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