文献
J-GLOBAL ID:201502267968555443   整理番号:15A0116597

廃水処理施設の活性汚泥における銀およびウラン毒性の影響と純粋培養をモデルにした合成活性汚泥の仲間

Toxic influence of silver and uranium salts on activated sludge of wastewater treatment plants and synthetic activated sludge associates modeled on its pure cultures
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 125-135  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: E0175D  ISSN: 1615-7591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
排水処理施設の活性汚泥における銀とウランの毒性の影響を検討した。いくつかの優勢な培養(活性窒素固定菌Agrobacterium tumifaciens(A.t.)とFusarium nivale,Fusarium oxysporum,およびPenicillium glabrumのようなミクロミセス)を単離し,ストレスの多い条件下で最も安定な活性汚泥微生物の選択の結果として同定した。これらの培養に対して,銀の致死量はそれぞれ,1,600,50,および300μg/L,ウランの致死量はそれぞれ,120,1500,1000,1000mg/Lであった。A.tumifaciensはミクロミセスより重金属に対してより感受性であった。合成粒状活性汚泥をストレスに対する最も安定な単離ミクロミセスの3つの培養に基づいて形成した。その顆粒は,元の全活性汚泥より,銀に対してはるかに耐性となった。合成顆粒活性汚泥の増殖の50%阻害を引き起こす銀の濃度は元の活性汚泥の100~110μg/Lよりはるかに高い160~170μg/Lに達した。Copyright 2014 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
廃水処理  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 

前のページに戻る