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J-GLOBAL ID:201502268134422736   整理番号:15A0642022

T2K近検出器を用いた短基線νe消失探査

Search for short baseline νe disappearance with the T2K near detector
著者 (40件):
資料名:
巻: 91  号: 5,Pt.A  ページ: 051102.1-051102.8  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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T2Kでは,ステライルニュートリノνsと電子ニュートリノνeとのニュートリノ振動によるνe消失を測定した。約500MeVにピーク値を有するニュートリノビームにおける280mの基線上の5.9x1020陽子標的を用いた。軸外近検出器ND280において,νe荷電カレント相互作用の標本を,63%の純度と26%の効率で選択した。νe→νs振動におけるνe生き残り確率は,ニュートリノ質量固有状態が2つとして近似的に求めた。帰無仮説に対するp値は0.085で,95%のC.L.での排除領域は,Δm2eff>7eV2/c4に対してsin2ee>0.3となった。
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分類 (2件):
分類
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ニュートリノ相互作用  ,  仮説粒子とその他の素粒子 
タイトルに関連する用語 (3件):
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