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J-GLOBAL ID:201502268952441029   整理番号:15A0267326

6-アミノヘキサン酸にアクセスするために生体触媒システムでin situキャッピング法を導入

Introducing an In Situ Capping Strategy in Systems Biocatalysis To Access 6-Aminohexanoic acid
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号: 51  ページ: 14153-14157  発行年: 2014年12月15日 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2つの補因子を持つ自己充足的生体触媒カスケードモジュールを組み合わせ,酸素及びアンモニアのみを用いて,シクロヘキサノールをナイロン6モノマーである6-アミノヘキサン酸に変換できた。最終中間体の6-ヒドロキシヘキサン酸の形成を最小にするために,これまでに前例のないカルボン酸キャッピング法を導入した。この目的のために,メタノールの存在下の水性溶媒中で,前駆体εカプロラクトンを酸でなくメチルエステルに変換した。エステラーゼ(特に馬肝臓のエステラーゼ)が,求核剤として水中のメタノールを介して,εカプロラクトンの選択的開環を行うことが初めて示された。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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酵素の応用関連  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  脂肪族カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  ,  環化反応,開環反応 
物質索引 (6件):
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