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J-GLOBAL ID：201502269037986311   整理番号：15A0007770

既約大腿骨頚部骨折に対するKirschner鋼線による支援徒手整復【Powered by NICT】

Closed reduction assisted with Kirschner wires for irreducible femoral neck fracture

著者 (2件)： Xin Jingyi (Dep. of Orthopaedics, Tianjin Hospital, Tianjin) ,  Cao Hongbin (Dep. of Orthopaedics, Tianjin Hospital, Tianjin)
資料名： Zhonghua Guke Zazhi  (Zhonghua Guke Zazhi)
巻： 33  号： 7  ページ： 708-713  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2309A  ISSN： 0253-2352  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的徒手整復の実現可能性を調べるためには,既約大腿骨頚部骨折に対するKirschner鋼線を支援した。方法2008年6月に2011年4月,既約大腿骨頚部骨折患者32例からは処理した。男性15例,女性17例,21~59歳(平均46歳)。Garden分類によると,II,16IVのIIIと10の6であった。大腿骨頭術前X線とCTスキャンにより示されたの変位方向によれば,既約大腿骨頚部骨折は3種類の型:角度衝突(11例),回転分離(15例)とabひき運動衝突(6例)に分けた。三Kirschner鋼線に一つは骨折変位の反対方向の変位を低減するために大腿骨頭に浸透させた。還元を満たした後,浸透したガイドピン,骨折はカニューレスクリューで固定した。結果解剖学的またはほぼ解剖学的減少はKirschner鋼線で支援された非観血的整復後の30人の患者で達成された。2名の患者は徒手整復の破壊のために最終的に観血的整復術を施行した。手術時間は40~80分であり,出血量は20~50mlの範囲であった。Garden指数によると,29と1の低下は許容出来る範囲で達成された解剖学的還元。徒手整復を行った30人の患者のうち,29名は12~20か月間追跡した。患者28例における骨癒合骨折治癒時間は4から10か月の範囲であった。徒手整復前の回転分離変位の1人の患者は,徒手整復後15か月で発生した大腿骨骨頭の無血管壊死による人工股関節全置換術を施行した。Kirschner鋼線で支援された結論徒手整復は既約大腿骨頚部骨折,満足な解剖学的還元速度と骨折治癒速度を達成することができる有効な方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： X線 ,  計算機トモグラフィー ,  *骨折 ,  解剖学 ,  手術時間 ,  血管 ,  壊死 ,  人工股関節置換術
準シソーラス用語： *大腿骨頚部骨折 ,  *Kirschner鋼線 ,  *徒手整復 ,  大腿骨頭 ,  骨癒合 ,  骨折治癒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大腿骨頚部骨折 ,  Kirschner鋼線 ,  支援 ,  徒手整復