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J-GLOBAL ID:201502269584604911   整理番号:14A1251191

食道扁平上皮癌におけるlet-7aとIL-6の発現と相関【Powered by NICT】

Expressions and correlations of let-7a and IL-6 in esophageal squamous cell carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 11  ページ: 1181-1184  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2523A  ISSN: 1007-8738  CODEN: XFMZFM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,食道扁平上皮癌(ESCC)組織におけるlet-7a及びIL-6の発現を検討し,それらの相関を解析することである。腫瘍組織と40E SCC患者のマッチした近接する非腫よう組織におけるlet-7aの方法:発現はステムループRT-PCRにより検出され,IL-6の発現は,定量的リアルタイムPCR(qRT-PCR)および免疫組織化学的染色(SP法)により,それぞれ検出された。その結果let-7aは,マッチした非腫瘍組織(P<0.01)と比較して,ESCC組織において低発現した;IL-6mRNAは,マッチした非腫瘍組織(P<0.01)と比較して,ESCC組織で過剰発現し,ESCC組織中のIL-6蛋白質の陽性率は,非腫瘍組織(P<0.01)より有意に高かった。let-7aとIL-6mRNA(r2=-0.974;P<0.01)のレベルの間の負の関係は,IL-6陽性発現群におけるlet-7aのレベルはIL-6発現陰性群(P<0.05)よりも低かった。結論:let-7aが下方調節され,IL-6は,ESCC患者で過剰発現され,それらの間には有意な負の相関関係があることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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呼吸器の腫よう  ,  細胞生理一般  ,  遺伝子発現  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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