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J-GLOBAL ID:201502269857255419   整理番号:14A0913205

N,N-ジメチルピリジンベンズアルデヒド-4-ジメチルアミノベンゾイルヒドラゾンの合成およびそのCu(2+)選択的認識への適用

Synthesis of N,N-Dimethyl Pyridine Benzaldehyde-4-dimethylaminobenzoylhydrazone and Its Application for Selective Recognizing Cu(2+)
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 2483-2487  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2116A  ISSN: 0251-0790  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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蛍光化学センサであるN,N-ジメチルピリジンベンズアルデヒド-4-ジメチルアミノベンゾイルヒドラゾンを合成し,1H-NMR,(13)C-NMRおよびMSによって確かめた。メタルイオンと化合物1間の相互作用は,蛍光分光測光およびUV-Vis分光学を通して調査した。結果から,化合物1は,Cu(2+)に,高選択的に応答することがわかった。Cu(2+)の添加により,化合物1の蛍光誘発は劇的に強化され,12.5倍に増加した。一方,他のメタルイオン(たとえばFe(3+),Zn(2+),Pb(2+),Hg(2+),Cdj(2+),Co(2+),Ni(2+),Li+,K+,Ca(2+),Mg(2+)およびAg+)は,ほとんど蛍光消光を有しなかった。二重逆数の線形プロット方法から,化合物1は,Cu(2+)と配位結合して,1:1の安定ルミネッセンス錯体を形成することがわかった。そして,結合定数はおよそ2.0×107 L/MoLであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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分光分析  ,  遷移金属錯体一般 
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