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J-GLOBAL ID：201502270148846320   整理番号：15A0008515

病理診断におけるパラフィン包埋ヒトじん生検試料の免疫蛍光染色の応用【Powered by NICT】

Application of immunofluorescence staining of paraffin embedded human renal biopsy samples in pathological diagnosis

著者 (3件)： Gong Yuxiang (Dep. of Nephrology, Zhongda Hospital,Southeast Univ., Nanjing) ,  Liu Jing (Dep. of Nephrology, Zhongda Hospital,Southeast Univ., Nanjing) ,  Ni Haifeng (Dep. of Nephrology, Zhongda Hospital,Southeast Univ., Nanjing)
資料名： Jiangsu Yiyao  (Jiangsu Yiyao)
巻： 39  号： 17  ページ： 1991-1993  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2109A  ISSN： 0253-3685  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ホルマリン固定およびパラフィン包埋ヒト腎組織におけるimmunofluoreseent染色(IF)の実現可能性を検討すること。方法慢性腎疾患患者からの生検組織試料を腎はパラフィン切片および凍結切片を作成するための得られた。パラフィン切片を脱パラフィン,抗原検索と直接IFにより処理し,結果を比較した。腎生検組織のパラフィン包埋切片はパンクレアチン消化および免疫蛍光染色IgA,IgM,IgG,C3and C1qのと組み合わせた熱抗原検索によって処理した。C1qとC3wasの染色陽性率,分布パターンと染色強度の凍結切片のそれと一致した。IgA,IgM,IgGは分布パターンにおける凍結切片のIFによるものと同じであったが,強度と陽性率は凍結切片によるものよりも低く,これは診断に影響しなかった。さらに,パラフィン切片の構造はより良好なおよび凍結切片の診断に至ったより明確な容易に保たれた。パラフィン包埋切片上で結論IFは腎病理診断における凍結切片のIFの補足的な方法となる可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *生検 ,  腎臓 ,  *染色 ,  凍結切片法 ,  *パラフィンワックス ,  抗原 ,  免疫グロブリンA ,  免疫グロブリンM ,  免疫グロブリンG
準シソーラス用語： *病理検査 ,  *パラフィン包埋 ,  *免疫蛍光染色 ,  ホルマリン固定 ,  パラフィン切片 ,  腎生検 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 病理診断 ,  パラフィン包埋 ,  ヒト ,  生検 ,  試料 ,  免疫蛍光染色 ,  応用