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J-GLOBAL ID:201502270579370250   整理番号:14A1322536

HPLCによるIsodon rubescens(ヤマハッカ属)中のロスマリン酸,オリドニンおよびchrysoplenetinの同時定量

Simultaneous determination of rosmarinic acid, oridonin and chrysoplenetin in Isodon rubescens by HPLC
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 14  ページ: 2343-2347  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2264A  ISSN: 1001-5302  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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HPLC法を,Isodon rubescensの地上部分中のロスマリン酸,オリドニンおよびchrysoplenetin)の同時定量のために開発した。試料を,線形勾配モードにおける移動相として0.1%のギ酸を含むメタノールと水を持つ究極C18カラム(4.6mm×250mm,5μm)上で分析した。流速は,1.0mL/分(-1)で,カラム温度を30°Cで設定した。PDA検出器波長を,rosmarinicとchrysoplenetinのために338nm,オリドニンのために242nmに設定した。線形範囲は,それぞれロスマリン酸,オリドニンおよびchrysoplenetinのために0.222~2.78,0.2272~2.84と0.005~0.071だった。3つの成分の平均回収率は,それぞれ102.9%(RSD1.9%),99.6%(RSD1.1%)と102.5%(RSD0.94%)だった。この手法は,正確で,反復性で,ある立証されて,Isodon rubescensの地上部分の品質管理に使用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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生薬一般 

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