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J-GLOBAL ID：201502271178925310   整理番号：15A0549784

将来の世代のカソード材料 自動車産業の展望

Future generations of cathode materials: an automotive industry perspective

著者 (7件)： ANDRE Dave (BMW Group, Petuelring 130, 80788 Muenchen, Germany. [e-mail]) ,  KIM Sung-Jin ,  LAMP Peter ,  LUX Simon Franz ,  MAGLIA Filippo ,  PASCHOS Odysseas ,  STIASZNY Barbara
資料名： Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability  (Journal of Materials Chemistry A. Materials for Energy and Sustainability)
巻： 3  号： 13  ページ： 6709-6732  発行年： 2015年04月07日 
JST資料番号： W0204B  ISSN： 2050-7488  CODEN： JMCAET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来の世代の電気自動車は,大量消費者の市場に成功裏に食い込む為には少なくとも300マイルの運転範囲を必要とする。リチウム電池のエネルギー密度における大きな改善は,同時に定格容量,寿命,コストおよび安全性を同様に維持または改善していく上で義務である。数種の新しいカソード材料が最近の10年間に渡って権利が主張され,このエネルギーの改善を可能にしてきた。それら新しいカソード材料の内の二三の物が将来の自動車用蓄電池として応用を見出す可能性が,ここで,材料レベルで理論的および実験的に例示されたエネルギー密度を考慮することで評価された。選ばれたカソード候補者については,電気自動車への応用に向けた自動車用蓄電池レベルでのエネルギー密度が実験室で開発されたソフトウエアを用いて計算された。選ばれたカソードに対しては,電力密度と寿命に関する文献の結果が自動車への応用を目標として,また,議論された。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： *レビュー ,  文献展望 ,  *電気自動車 ,  *リチウムイオン電池 ,  電極材料 ,  *カソード ,  *技術革新 ,  フッ化物 ,  酸化物 ,  電池容量 ,  電圧 ,  *エネルギー密度 ,  数値 ,  測定データ ,  定格 ,  寿命 ,  技術展望
準シソーラス用語： ポリアニオン ,  リチウムイオン蓄電池 ,  次世代 ,  実測値 ,  電力密度 ,  理論値

分類 (3件)： 物理化学一般その他  (CB01030T) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 世代 ,  カソード材料 ,  自動車産業 ,  展望