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J-GLOBAL ID：201502271466505806   整理番号：15A0045438

高血圧前症患者におけるシアル酸と高感度C反応性蛋白質との関連【Powered by NICT】

Association between sialic acid and high sensitivity C-reactive protein in prehypertension patients

著者 (4件)： Cao Yongtong (Dep. of Clinical Lab., China-Japan Friendship Hospital, Beijing) ,  Li Jinghua (Dep. of Clinical Lab., China-Japan Friendship Hospital, Beijing) ,  Wang Ping (Dep. of Clinical Lab., China-Japan Friendship Hospital, Beijing) ,  Zhang Tie (Dep. of Clinical Lab., China-Japan Friendship Hospital, Beijing)
資料名： Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi  (Zhonghua Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 6  ページ： 516-518  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2341A  ISSN： 1009-9158  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高血圧前症患者中のシアル酸(SA)と高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)の血清中濃度と高血圧前症患者で二因子と血圧の相関の可能性を評価すること。方法61高血圧前症患者と70名の高血圧患者および50人の健康な対照を対象とした。脂質プロファイル,hs-CRP,SA,およびボディマスインデックス(BMI)は,全ての群で評価した。SAとhs-CRPと血圧の間の関係は多重線形回帰により分析した。結果はSAとhs-CRPのレベルは正常群よりも高血圧前症群でより高いおよびより低い高血圧群(P<0.05)であった。は三群間で収縮期血圧(SBP),拡張期血圧(DBP),BMIとH DLに有意差があった(P< 0. 05)。は高血圧前症群との間に有意差とLDL,TCとFBGにおける高血圧群であった。多重線形回帰は,FBG,BMI,SAとhs-CRPは独立してSBPと相関したLDL,BMI,SAとhs-CRPはDBP独立(P<0.05)と相関していたことを示した。結論は,本研究の知見は,血圧と高血圧前症のバイオマーカースクリーニングとして使用できる可能性のある血清SAとhs-CRPのレベルであることを示唆する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 血清中濃度 ,  *高血圧症 ,  ボディマスインデックス ,  収縮期血圧 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  血清 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： *高血圧前症 ,  *シアル酸 ,  拡張期血圧 ,  空腹時血糖 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の医学一般  (GM01010I) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： サリチル酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 高血圧前症 ,  患者 ,  シアル酸 ,  高感度C反応性蛋白質