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J-GLOBAL ID：201502271506079791   整理番号：15A0647754

in vivoでのステルス持続的ルミネセンスナノ粒子の血漿半減期を拡張するためのアミノシラン層厚さの制御

Controlling aminosilane layer thickness to extend the plasma half-life of stealth persistent luminescence nanoparticles in vivo

著者 (5件)： MALDINEY Thomas (Unite de Technologies Chimiques et Biologiques pour la Sante (UTCBS), CNRS UMR 8258, INSERM U 1022, Paris, F-75270 ...) ,  REMOND Maxime ,  BESSODES Michel ,  SCHERMAN Daniel ,  RICHARD Cyrille
資料名： Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine  (Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine)
巻： 3  号： 19  ページ： 4009-4016  発行年： 2015年05月21日 
JST資料番号： W2382A  ISSN： 2050-750X  CODEN： JMCBDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 治療および診断の両者は,生物医学応用に対し意図されたナノ粒子の開発および合理的設計を惹起した。in vivoでのこれらナノシステムの運命は管理し難く,一般的に単核食細胞システム,すなわち肝臓および脾臓によるその迅速な取込を生じた。この基本的な制限を克服するため,in vivoでのナノ粒子の挙動および食作用細胞により取り込まれるその能力に及ぼす物理化学パラメータの影響を理解するための努力がなされてきた。特に,ポリエチレングリコールグラフト化およびその密度の正確な制御はナノ粒子の表面における蛋白質吸着を妨止するばかりでなく,in vitroでのマクロファージ取込を有意に減少させることが示された。本論文では,ステルス持続的ナノ蛍光体のin vitro蛋白質吸着およびin vivo生体内分布の両者に対する他のパラメータ,アミノシラン層厚さの影響を研究するための持続的ルミネセンスの利用を提案した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： in vivo実験 ,  *ルミネセンス ,  *血漿 ,  *半減期 ,  *ケイ素化合物 ,  *層厚 ,  治療法 ,  診断 ,  利用 ,  医学 ,  生物学 ,  *ナノ粒子 ,  細網内皮系 ,  肝臓 ,  脾臓 ,  食作用 ,  食胞 ,  パラメータ ,  物理化学 ,  ポリエチレンオキシド ,  グラフト化【化学修飾】 ,  密度 ,  吸着 ,  タンパク質 ,  in vitro実験 ,  マクロファージ ,  蛍光体 ,  生体内分布
準シソーラス用語： in vitro ,  *アミノシラン ,  ナノ蛍光体 ,  ポリエチレングリコール ,  治療 ,  食作用胞 ,  生物医学応用 ,  単核食細胞系 ,  蛋白質吸着 ,  物理化学パラメータ

分類 (4件)： ルミネセンス一般  (BM08091B) ,  血液一般  (EJ03010L) ,  有機けい素化合物  (CF08030C) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (7件)： ルミネセンス ,  ナノ粒子 ,  血漿 ,  半減期 ,  拡張 ,  アミノシラン ,  層厚