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J-GLOBAL ID:201502271517648593   整理番号:15A0424137

2次元円形凸起配列がコンクリート壁周囲の伝搬に与える影響に関する検討

The Effect of Two-Dimensional Round Convexity Array Arranged on the Surface of Concrete Walls on Electromagnetic Wave Propagation
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  号: 396(AP2014 161-185)  ページ: 25-28  発行年: 2015年01月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本論文では,コンクリート表面に施した波長程度の大きさの2次元円形凸起のサイズや間隔を変更して,その違いが周囲の電波伝搬に与える影響について数値解析結果を示す。これまでの研究により,波長程度の大きさの円形凸起は,コンクリート壁の反射係数を変化させる事を明らかにしてきた。本論文では,円形凸起の凸起サイズや凸起間隔に着目し,その違いがコンクリートの周囲に与える影響をFDTD解析により検討している。その結果,円形凸起の凸起サイズや凸起同士の間隔の違いによってコンクリート周囲の定在波に影響がみられた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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電波伝搬一般 
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