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J-GLOBAL ID:201502271549097122   整理番号:15A0018627

逆転写ループ媒介等温増幅反応によるサツマイモ萎黄病矮化ウイルス株WAの検出【Powered by NICT】

Detection of Sweet potato chlorotic stunt virus Strain WA by Reverse Transcription Loop-Mediated Isothermal Amplification Reaction
著者 (7件):
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巻: 46  号: 18  ページ: 3939-3945  発行年: 2013年 
JST資料番号: W1459A  ISSN: 0578-1752  CODEN: CKNYAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本研究の目的は,サツマイモ萎黄病矮化ウイルス株WA(SPCSV-WA)の迅速かつ高感度検出のためのワンステップ逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)アッセイを開発することである。〔方法〕,SPCSV WAのコート蛋白質(CP)遺伝子配列に基づいて設計し,四RT-LAMPプライマーと感染葉から鋳型RNAを1時間65°Cでの等温条件下で行った一段階RT-LAMPに用いた。RT-LAMP産物はアガロースゲルSYBRグリーンI染色によるとその後の電気泳動により分析した。RT-LAMP生成物からのフラグメントは,アッセイのspectficityを確認するためにクローン化し,配列を決定した。,一方従来のRT-PCR分析と比較して,RT-LAMPは14サツマイモ試料からのSPCSV WAを検出した。〔結果〕RT-LAMPは高い特異性を示し,検出限界は10~1コピー/μL RNA鋳型。RT-LAMP生成物からクローン化した断片をクローン化し塩基配列をSPCSV WA CPであることを示した。RT-LAMPの十四サツマイモ試料試験の結果は,RT-PCRのそれと一致した。[結論]本研究で述べたRT-LAMPはSPCSV WAの検出のための高感度,特異的で迅速な分析評価を表している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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