文献

J-GLOBAL ID：201502271735396288   整理番号：14A1248930

慢性B型肝炎患者に対するインターフェロン療法のB/C混合HBV遺伝子型の影響【Powered by NICT】

The influence of B/C mixed HBV genotype on the interferon-a therapy for patients with chronic hepatitis B

著者 (10件)： Ren Yulian (Liver Center of Beijing Ditan Hospital,Peking Univ. Teaching Hospital, Beijing) ,  Li Minghui ,  Liu Shunai ,  Zahng Luxue ,  Mu Caiqin ,  Zhang Lu ,  Lu Yao ,  Hua Wenhao ,  Zhang Shufeng ,  Xie Yao (Liver Center of Beijing Ditan Hospital,Peking Univ. Teaching Hospital, Beijing)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Bingduxue Zazhi)
巻： 27  号： 6  ページ： 443-445  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2338A  ISSN： 1003-9279  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性肝炎患者のB/C混合HBV遺伝子型とインターフェロンa療法の相関を研究。IFN-a療法を受けたB/C混合遺伝子型HBVに感染したB型慢性肝炎患者の2方法について検討した。HBVの完全なゲノムは,ベースラインおよび治療12週で血清からPCRで増幅し,クローン化し,配列を決定した。配列解析及び分子進化解析は,全ての配列した。遺伝子型Cと結果:ウイルス株は対象2名において支配的であった。その一つは完全なウイルス学的応答を示し,他はIFN-a療法の12週間後に部分的ウイルス学的応答を示し,遺伝子型は後者の場合Cへと変化した。患者の遺伝子型Cの準種の複雑性は完全なウイルス学的応答を示し,部分的ウイルス学的反応は0 6305と0 5562であった。患者の遺伝子型Cの準種の複雑性は,部分的ウイルス学的著効療法(0 6305と0 7200)後で高いを有し,平均遺伝距離は療法(0.00454対0 00648置換/部位)後に増加した。遺伝子型Cと結論(1)ウイルス株はB/C混合HBV遺伝子型の感染を伴う慢性B型肝炎患者では支配的であった。(2)B/C混合遺伝子型HBVに感染したB型慢性肝炎患者では,遺伝子型Bとウイルス株は遺伝子型Cよりも高感度であった。患者の治療は部分的なウイルス学的反応を食べた後に遺伝的不均一性はより高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： B型慢性肝炎 ,  *ホウ素 ,  ウイルス ,  *炭素 ,  *遺伝子型 ,  分子進化 ,  クローン ,  PCR法 ,  血清 ,  ゲノム ,  *B型肝炎ウイルス ,  *治療法 ,  *インターフェロン ,  高感度
準シソーラス用語： ウイルス学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  ウイルスの生化学  (EG04030F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 慢性B型肝炎 ,  患者 ,  インターフェロン療法 ,  HBV遺伝子型