文献
J-GLOBAL ID:201502271868824495   整理番号:15A0445003

α-シヌクレイン小分子界面の電気化学的および局在表面プラズモン共鳴ベースのモニタリングに対するAuナノ構造表面

Au Nanostructured Surfaces for Electrochemical and Localized Surface Plasmon Resonance-Based Monitoring of α-Synuclein-Small Molecule Interactions
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 4081-4088  発行年: 2015年02月25日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大面積の2D周期ナノ構造の低コスト製造法の開発に関する研究の一環として,本研究では,α-シヌクレイン(αS)小分子界面の電気化学的および局在表面プラズモン共鳴(LSPR)ベースのモニタリングに対するAuナノ構造表面を提示した。その際,Au-酸化インジウムスズ(ITO)表面の製造に,ナノスフェアリソグラフィー(NSL)を適用した。蛋白質の電気化学特性およびLSPR特性の決定に対して,αSのオリゴマを共有結合で固定したレドックスプローブ[Fe(CN)6]3-/4-を用いて,Au-ITO表面上でのαSに対するCu(II)イオンおよび(-)エピガロカテキン3-ガラート(EGCG)の結合の検出を行った。その結果に基づいて,1)EGCGは,非晶質凝集体の形成を誘起し,電気化学信号を低下させること,2)一方,EGCGとαSとの結合は,10~15nmの深色シフトを有するLSPR吸収バンドの増大をもたらすこと,などを記した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般 

前のページに戻る