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J-GLOBAL ID:201502272212466734   整理番号:15A0266497

アリール,ビアリールおよびテルアリールスペーサーでつながれた1,1,4,4-テトラシアノ-2-フェロセニル-1,3-ブタジエン類の合成,特性およびレドックス挙動

Synthesis, Properties, and Redox Behavior of 1,1,4,4-Tetracyano-2-ferrocenyl-1,3-butadienes Connected by Aryl, Biaryl, and Teraryl Spacers
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巻: 21  号:ページ: 402-409  発行年: 2015年01月02日 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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いろいろなアルキン類とテトラシアノエチレン(TCNE)との[2+2]環状付加反応での反応,次いで,初めにつくられた[2+2]環状付加物(すなわちシクロブテン誘導体)のレトロ電子環化により,各々の末端にフェロセニル基を有しているアリール置換1,1,4,4-テトラシアノ-1,3-ブタジエン(FcTCBDs)とビス(1,1,4,4-テトラシアノブタジエン)類(ビス-FcTCBDs)を調製した。ドナー(フェロセン)とアクセプター(TCBD)残基間の特徴のある分子内電荷移動(ICT)を,UV/vis分光学を用いて調べた。FcTCBDsとビスFcTCBDsのレドックス挙動はサイクリックボルタンメトリー(CV)と示差パルスボルタンメトリー(DPV)によって調べ,そして,それによりそれらのフェロセンとTCBD残基の数に応じたマルチ電子移動の特性を明らかにした。さらに,電気化学的還元条件下で,顕著な色変化が可視分光法により観察された。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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有機鉄化合物 
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