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J-GLOBAL ID：201502272274551126   整理番号：15A0696897

エンジニアリングセラミックスの50年と今後の飛躍に向けて セラミックスの接合技術

著者 (1件)： 堀田幹則 (National Inst. of Advanced Industrial Sci. and Technol. (AIST))
資料名： セラミックス  (Bulletin of the Ceramic Society of Japan)
巻： 50  号： 6  ページ： 474-478  発行年： 2015年06月01日 
JST資料番号： S0291A  ISSN： 0009-031X  CODEN： SERAA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： セラミックスを多方面において利用する上で他の材料あるいは同一材料同士の接合は欠かせない技術である。本稿ではセラミックスの接合技術について簡単に纏めた。この技術の開発の経緯について述べた後,セラミックス同士の接合法の分類について述べ,中間材を用いる技術,直接的手法および機械的手法があることを示した。そして,代表的セラミックスについて接合技術開発の事例を示した。ここでは,アルミナ,窒化ケイ素,炭化ケイ素および炭化ホウ素の例を示した。

シソーラス用語： *セラミック ,  *接合 ,  酸化アルミニウム ,  窒化ケイ素 ,  炭化ケイ素 ,  炭化ホウ素 ,  ホットプレス ,  レーザ溶接

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

引用文献 (39件)：

• http://www.nedo.gajp/activities/EF_00111.html
• http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000H23/230313_hyouka44/44hyoukasyoui-hosoku3.pdf
• H. Kita, H. Hyuga and N. Kondo, J. Eur. Ceram. Soc., 28, 1079-1083 (2008).
• 岩本信也ほか,“セラミックス接合工学“,日刊工業新聞社(1990)p.285.
• T. Nagano, H. Kato and F. Wakai, J. Am. Ceram. Soc., 73, 3476-3480 (1990).

タイトルに関連する用語 (2件)： エンジニアリングセラミックス ,  セラミックス