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J-GLOBAL ID：201502272291588556   整理番号：15A0222288

ISMS適用範囲拡大における留意点

著者 (5件)： 永井好和 (山口大 情報機構 メディア基盤セ) ,  多田村克己 (山口大 情報機構 メディア基盤セ) ,  多田村克己 (山口大 大学院理工学研究科) ,  小河原加久治 (山口大 情報機構 メディア基盤セ) ,  小河原加久治 (山口大 大学院理工学研究科)
資料名： 経営情報学会全国研究発表大会要旨集(Web)
巻： 2014  号： 春季  ページ： D3-3 (WEB ONLY)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0249A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 山口大学(以下,「本学」)では,ISMS適合性認証を受け,情報セキュリティ面での改善活動を進めている。当初,学内組織の一部を適用範囲とした後,他の学内組織に拡大する場合には,さまざまの作業が発生する。各種文書の改訂作業はもちろん,新たに拡大する組織の所属員への教育が必要である。本稿では,ISMS適用範囲拡大の際の留意点についての知見を,新規要員の教育を中心として整理し報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *情報セキュリティ ,  *大学 ,  認証 ,  管理システム ,  *文書管理 ,  組織 ,  教育 ,  *能力開発 ,  範囲 ,  会議
準シソーラス用語： ISMS ,  スタッフ教育 ,  ワーキンググループ ,  適用範囲

分類 (1件)： データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ISMS ,  適用範囲 ,  拡大 ,  留意