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J-GLOBAL ID:201502272296254702   整理番号:15A0028257

ラットにおけるNMDA誘発レチナール損傷に対するクコ多糖類の保護効果【Powered by NICT】

Protective effect of lycium barbarum polysaccharides against NMDA-induced retinal damage in rats
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 670-674  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2291A  ISSN: 1001-1978  CODEN: ZYTOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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N-メチルDアスパラギン酸(NMDA)に対するLycium barbarum多糖類(LBP)の保護効果を検討するために目的はラットレチナール損傷およびそのあり得る支配機構を誘導した。方法はレチナール損傷をラットにおけるNMDAの硝子体内注射によって誘導された。LBP(100nm,200nm,400mg kg~(-1))は,NMDA投与14日間連続して前日7日を1回経口投与した。レチナール損傷は組織病理学的評価により検討し,蛋白質発現は,ウエスタンブロットにより測定した。のLBP(100nm,200nm,400mg kg~(-1))結果経口投与は,NMDA投与により誘導されるレチナール損傷(レチナール神経節細胞及び内網状層の厚さの減少)を減少させた。さらに,LBP処理は蛋白質NMDAR2AとiNOSにおけるNMDA誘導増加を抑制し,蛋白質eNOSで減少した。結論:著者らの結果は,LBPはNMDA誘発ラットレチナール障害に対して保護作用を有することを示し,その保護効果はNMDAR2AとeNOS/iNOS発現の調節を介して媒介されている可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 

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