文献

J-GLOBAL ID：201502272462716795   整理番号：15A0303077

猫にはわかる量子プログラミング

Cat Knows Quantum Programming

著者 (3件)： 本多健太郎 (東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻) ,  角谷良彦 (東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻) ,  久保田貴大 (東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻)
資料名： コンピュータソフトウェア  (Computer Software)
巻： 31  号： 4  ページ： 4.9-4.20 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： Y0628A  ISSN： 0289-6540  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿は,量子情報科学の初心者向けに書いたフォーラム論文である。寒月先生が猫にもわかるように,量子情報科学を講義する。「量子コンピュータでは量子ビットにより,0と1の値を重ね合わせて保持する。これを,量子もつれ状態という。この重ね合わせを利用して,超並列コンピューティングを実現する。量子コンピュータを使って計算を行うためには,専用のプログラミング言語が必要であり,QPLなどが開発されている。ここでは,量子テレポーテーションのプログラムをQPLで書いて示す。」この論文は読み終えたところで得るものがない,黄瓜のような駄文ではあるが,豪奢な外の論文の中での箸休めにでもなれば幸いである。

シソーラス用語： *量子コンピュータ ,  *計算機プログラミング ,  情報科学 ,  量子論 ,  量子情報 ,  個人 ,  重合せ ,  プログラミング言語 ,  量子もつれ
準シソーラス用語： QPL ,  初心者 ,  量子テレポーテーション ,  量子ビット ,  *量子プログラミング ,  量子情報科学

分類 (1件)： その他の計算機  (JC06020B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 猫 ,  量子 ,  プログラミング