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J-GLOBAL ID:201502272905817905   整理番号:15A0581408

ビルトH梁端接合部の塑性変形能力と破壊性状 先組みビルトH梁を用いた鋼構造梁端接合部の力学性能 その1

PLASTIC DEFORMATION CAPACITY AND FRACTURE BEHAVIOR OF BEAM-END CONNECTION USING BUILT-UP H-SHAPED BEAM: Structural characteristics of beam-end connection using pre-built-up h-shaped beam: Part 1
著者 (3件):
資料名:
号: 711  ページ: 801-810  発行年: 2015年05月30日 
JST資料番号: F0393B  ISSN: 1340-4202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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溶接組立H形断面(ビルトH)梁による柱梁接合部として,先組みビルトH梁を用いた梁端接合部の塑性変形能力と破壊性状を検討した。ビルトH材のフランジとウェブのサブマージドアーク溶接(SAW)の場合,先組み型ではスカラップ底に不溶着部が残る。ビルトH梁の製作方法と設計面に関わる梁ウェブ継手効率に着目し,梁端溶接接合部を対象として載荷試験を行った。先組み型の試験体では,スカラップ底で発生した延性亀裂が梁フランジ母材に進展する前に,SAW溶接部の金属内および熱影響部近傍で脆性破壊に転化するとの結果を得た。回し溶接にR仕上げを施すことによる塑性変形能力の向上を確認した。
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分類 (1件):
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金属構造 

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