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J-GLOBAL ID：201502273180207142   整理番号：15A0556906

802.11nあるいは900MHz OFDMを用いたロボット通信回線

Robot communication link using 802.11n or 900MHz OFDM

著者 (5件)： THOMPSON Elizabeth A. (Dep. of Engineering, Indiana University-Purdue Univ. Fort Wayne, 2101 Coliseum Blvd., East, Fort Wayne, IN 46805, USA) ,  MCINTOSH Charles (Dep. of Engineering, Indiana University-Purdue Univ. Fort Wayne, 2101 Coliseum Blvd., East, Fort Wayne, IN 46805, USA) ,  ISAACS James (Dep. of Engineering, Indiana University-Purdue Univ. Fort Wayne, 2101 Coliseum Blvd., East, Fort Wayne, IN 46805, USA) ,  HARMISON Eric (Exelis, 1919 West Cook Road, Fort Wayne, IN 46818, USA) ,  SNEARY Ross (Physical Layer Systems Engineering, Exelis, 1919 West Cook Road, Fort Wayne, IN 46818, USA)
資料名： Journal of Network and Computer Applications  (Journal of Network and Computer Applications)
巻： 52  ページ： 37-51  発行年： 2015年06月 
JST資料番号： H0842A  ISSN： 1084-8045  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロボットは人間にとって危険過ぎると思われる設定において逓増的に使われて来た。これらのロボットと併せて使われる通信回線は,特に典型的には900MHz以上で検出される高帯域幅を必要とするストリーミング映像において,独特の挑戦課題を課す。報告された文献において,ロボットプラットフォーム上の無線操作用の2GHz未満のUHFの使用は乏しく,特に,見通し外(NLOS)アプリケーションに対して,及び画像あるいは映像の伝送の実用性の扱いにおいてそうである。更に,マルチパス誘導シンボル間干渉(ISI)を除去するその優れた能力のために,直交周波数分割多重(OFDM)が無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)アプリケーション用の今日利用可能な最良の波形として考えられている。2GHz未満のUHFと組み合わせたOFDMの文書化された使用もまた現在の文献において乏しい。ここで報告した研究の目的は2つの異なったUHF周波数(900MHz及び2.4GHz)でのロボットプラットフォーム上のOFDM波形の性能を論証する事である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ロボット ,  OFDM ,  UHF【周波数】 ,  *スループット ,  規格 ,  *通信方式 ,  パケット損失 ,  無線LAN
準シソーラス用語： IEEE 802.11n ,  *データグラム ,  *遠隔操作ロボット

分類 (4件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  信号理論  (ND02020G) ,  計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (3件)： OFDM ,  ロボット ,  通信回線