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J-GLOBAL ID:201502273861153423   整理番号:15A0342142

単一固相粒子の付着効率を予測するために拡張し総流束で規格化した関係式

An extended and total flux normalized correlation equation for predicting single-collector efficiency
著者 (3件):
資料名:
巻: 446  ページ: 185-193  発行年: 2015年05月15日 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,広範囲のパラメータ下において単一固相粒子の付着効率を予測するために,新しい総流束で規格化した関係式を提案する。関係式は,Yaoらによって導入された付加的方法を用いないが,同時に存在する輸送機構(例えば,移流,重力,及びブラウン運動)の互いの相互作用及び粒子の有限サイズの相互作用(立体効果)を説明する混合項を含む。関係式は,円筒形の有限体積で包まれた球からなる幾何形状におけるSmoluchowski-Levich条件下で実行するとオイラー及びラグランジュのシミュレーションの組み合わせに基づいている。広範囲のパラメータに渡る値よりも低い効率を与えるために,すべての輸送機構(従来のような上流への対流流束のみではなく)を通して有限体積へ入るすべての粒子を説明する沈着流束の規格化を行う。各項の独立性を保証するために,関係式は厳密な階層的パラメータ評価過程を通して導くが,これは単一及び互いに相互作用している輸送機構を説明する。点及び有限サイズの粒子の両方に対して有効な関係式を多孔率依存性を含むように拡張し,以前のモデルと比較する。より関連性の低い項を除くことにより,縮小形を提案する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  不均質流 

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