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J-GLOBAL ID:201502273920586983   整理番号:15A0109778

実験及び計算上の破壊基準によるAL7020の成形性の予測

Formability prediction of AL7020 with experimental and numerical failure criteria
著者 (5件):
資料名:
巻: 218  ページ: 80-88  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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製造プロセスの設計,解析および操業において,アルミニウム合金板の成形性は重要な課題である。破壊時の主歪を評価する通常の成形限界ダイアグラム(FLD)は成形限界の定量化によく利用されている。FLDの歪経路感受性により,主応力に基づく成形限界応力ダイアグラム(FLSD)はより効率的であることが示されている。一方,最近,完全連成挙動損傷モデルが提案されており,これは包含される主たる物理的現象を記述する適正な完全結合構成方程式に基づき,歪の局在化や破壊の発生の予測を可能にする。本研究では,等方的延性損傷を完全連結した混合非線形等方的および移動硬化を考慮した完全結合構成方程式を用いた。応力状態の大きな範囲における破壊時の等価塑性歪に影響する微小亀裂の閉口も付加した。アルミニウム合金AL7020の成形性を試験する種々の試験を実施した。3種類の異なった方法(FLD,FLSDおよび完全結合モデル)を区分して別々に評価した。Nakazima試験と断面深絞り試験の助けにより,AL7020に対する3つの破壊基準の特性を比較し,シミュレーション結果の研究によって実証した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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プレス加工  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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