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J-GLOBAL ID:201502275377917802   整理番号:15A0035669

ソース中のアフラトキシンB1の検出のための免疫磁気ビーズ濃縮とELISA【Powered by NICT】

Immunomagnetic Bead Enrichment and ELISA for Detection of Aflatoxin B1 in Sauce
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号: 18  ページ: 165-169  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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活性エステル法により活性化されたカルボキシル基を有する超常磁性粒子,免疫磁気ビーズを形成するカプリル酸-アンモニウム硫酸塩法により精製抗アフラトキシンB_1モノクローナル抗体と結合した。異なるサイズの免疫磁気ビーズ,及び抗体結合とアフラトキシンB_1濃縮のための条件の濃縮効率を研究した。法はアフラトキシンB_1濃縮と定量のためのELISA法の免疫磁気ビーズ系を用いてソース中のアフラトキシンB1を検出するために確立した。免疫磁気ビーズ系は国家標準GB5009.22-2003からの抽出法と比較した。ELISA法は0.05~0.3μg/kg(r~2 = 0.9842)のアフラトキシンB1濃度で良好な直線関係を示した。1-7μg/kgの添加濃度での平均回収率は83.6%~-104%で,相対標準偏差は7.2~-13.7%であった。迅速検出,容易な操作,単純な装置の要求,高感度,高精度の利点により,この方法はソース試料中のアフラトキシンB1を検出に適用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の分析 
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