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J-GLOBAL ID:201502276034733745   整理番号:15A0575515

デカップリングによるU(2)×U(2)のO(4)への連結

Linking U(2)×U(2) to O(4) model via decoupling
著者 (2件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 034025.1-034025.12  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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零質量2フレーバQCDのカイラル相転移の性質は臨界温度Tcでのフレーバ一重項軸性対称性UA(1)がどうなるかに依存する。本論文では,Tcで有限のUA(1)の破れが起こるとして,4個の零質量および有限質量のスカラー場についての3次元有効場理論を構成した。この有効理論のε展開によってくりこみ群フローを質量依存くりこみ法で調べて,O(4)固定点へフローする引力窪地領域を求めた。その結果を零質量場のデカップリングの見地から考察した。引力窪地内部の有効理論はO(4)に近づくが,その速さは標準的なO(4)模型とは異なることを指摘した。その理由についても述べた。
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分類 (1件):
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強い相互作用の模型 
タイトルに関連する用語 (1件):
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