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J-GLOBAL ID:201502276247047918   整理番号:15A0047395

閉塞性睡眠時無呼吸症候群の非肥満患者における臨床的特徴と危険因子【Powered by NICT】

The clinical characteristics and risk factors in non-obese patients with obstructive sleep apnea syndrome
著者 (11件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 646-650  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2113A  ISSN: 1673-7245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的は睡眠モニタリングパラメータ,血圧,血しょう脂質のレベル,および閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の非肥満患者における危険因子を研究するために方法2009年1月と2010年12月,Xinxiangウイグル自治区の病院の高血圧の睡眠センターと部門から選択された高血圧患者221非肥満患者の間にはnon-OSAS群(n=87)とOSAS群(n=134)に分けた。全患者は睡眠ポリグラフィ(PSG)を施行した。睡眠パラメータ,血圧と代謝指数は,二群間で比較した。ロジスティック回帰モデルは,非肥満被験者におけるOSASの可能性のあるリスク因子を解析するために使用した。OSAS群の平均年齢[(51.1±11.1)対(43.9±12.6)年],首回り[(36.8±3.1)対(35.5±3.0)cm],無呼吸低呼吸指数(AHI)[(14.3 vs 1.3)イベント/h],閉塞期間[(19.9±13.0)対(6.3±8.4)min],LDL-C[(2.6±0.8)対(2.3±0.7)mmol/L]結果はnon-OSAS群よりも有意に高かった。OSAS群で日中,夜間と1日の平均心拍数したnon-OSAS(すべてP<0.05)よりも有意に低かった。多変量ロジスティック回帰分析は,年齢増加とより大きな頚部周囲長は非肥満OSAS患者の重要な危険因子であることを示した。≧38cmは頚部周囲<32cm(95% CI 1.61-22.09)患者における,及び65歳以上の患者で5.97倍高かった頚部周囲の患者でOSASのリスクは<35年(95% CI 1.13-50.52)の患者よりも7.56倍高かった。結論:non-OSAS患者と比較して,OSASの肥満患者のLDL-Cレベルは高く,平均心拍数は低下した。年齢の増加とより大きな頚部周囲長は非肥満OSAS患者の危険因子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器の臨床医学一般  ,  循環系の臨床医学一般 
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