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J-GLOBAL ID:201502276339664824   整理番号:15A0248854

in-situ IRSEおよびEQCMによるバイオセンシング研究のためのマレイミド官能化シリコン表面

Maleimide functionalized silicon surfaces for biosensing investigated by in-situ IRSE and EQCM
著者 (10件):
資料名:
巻: 51  ページ: 103-107  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: W1133A  ISSN: 1388-2481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電流トランジェント,電気化学水晶振動子微量天秤(EQCM)およびin-situ赤外分光偏光解析(IRSE)による p-マレイミドフェニル(p-MP)のわずかな3~5単層電着に関する定量的研究について示した。特に,マレイミド官能化界面は特異的バイオセンシングにとって非常に興味深い。このような表面を,Au-QCM,微結晶シリコン(μc-Si)-被覆Au-QCM(μc-Si-Au-QCM)および結晶シリコン(c-Si(111))表面上に電気化学的に調製した。μc-Si-Au-QCM上へのp-MPの電着を開発した。第一電位サイクル後,グラフト効率0.5であるAu-QCMセンサーに類似していることが示された。その後のシリコンへの電着のために,オリゴマ構造と厚みは立体障害効果と分子サイズによって制限される。用いた方法の組み合わせにより,接合p-MPの検証,光学定数と厚みの見積もり,さらにグラフト効率評価が可能になった。ここで示した多数の特性評価方法の協同的使用により,バイオセンシングに対する電気化学的官能化表面のin-situ研究のとって新たな解析可能性を与えることになった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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分析機器  ,  電気化学反応  ,  電気化学的操作・装置一般 
物質索引 (1件):
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