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J-GLOBAL ID：201502276396987400   整理番号：15A0535729

アルミナ粉末のマイクロ波焼結鍛造

Microwave sinter forging of alumina powder

著者 (5件)： DELOBELLE V. (Universites de Grenoble Alpes & CNRS, SIMAP, 38000 Grenoble, FRA) ,  CROQUESEL J. (Universites de Grenoble Alpes & CNRS, SIMAP, 38000 Grenoble, FRA) ,  BOUVARD D. (Universites de Grenoble Alpes & CNRS, SIMAP, 38000 Grenoble, FRA) ,  CHAIX J.M. (Universites de Grenoble Alpes & CNRS, SIMAP, 38000 Grenoble, FRA) ,  CARRY C.P. (Universites de Grenoble Alpes & CNRS, SIMAP, 38000 Grenoble, FRA)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 41  号： 6  ページ： 7910-7915  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 荷重下のマイクロ波焼結は微細な組織を備えたプロセスとして期待される。本研究では,2.45GHzシングルモードのマイクロ波キャビティにおける焼結鍛造セラミック圧粉体が可能な新しい装置を提示した。この装置は,次の特長を有している。最高温度1600°C,加熱速度1~250°Cmin^-1,直径8mmの試料に負荷できる最大応力50MPa。0~30MPa範囲の種々の応力下で,α-アルミナ圧粉体をマイクロ波焼結鍛造した。その結果を,0,4,および8MPaの通常炉で得た結果と比較した。2つの技法を用い,最終の軸および周方向収縮を特定した。材料の最終相対密度は荷重による影響を受けず,マイクロ波焼結鍛造および通常焼結鍛造で,それぞれ0.94および0.96であった。マイクロ波効果と温度差の2つの仮定を提案し,この相違を解釈した。荷重は粒成長に塩著な影響を与えなかった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アルミナ ,  αアルミナ ,  *焼結鍛造 ,  マイクロ波 ,  *マイクロ波加熱 ,  単一モード ,  加熱温度 ,  加熱速度 ,  加工力 ,  応力 ,  *微細構造 ,  収縮 ,  相対密度 ,  緻密化 ,  温度分布 ,  キャリブレーション ,  温度測定 ,  熱サイクル
準シソーラス用語： 温度サイクル ,  最大応力 ,  微細組織

分類 (2件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミナ粉末 ,  マイクロ波焼結 ,  鍛造