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J-GLOBAL ID：201502276538433220   整理番号：15A0009886

大豆蛋白質分離物と可溶性ダイズ多糖類の調製と特性化複合膜【Powered by NICT】

Preparation and characterization of soy protein isolates and soluble soybean polysaccharides composite film

著者 (2件)： Zhao Xin (School of Medical Instruments and Food Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai) ,  Guan Xiao (School of Medical Instruments and Food Engineering, Univ. of Shanghai for Sci. and Technol., Shanghai)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 39  号： 7  ページ： 44-49  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大豆蛋白質分離物(SPI)及び可溶性ダイズ多糖類(SSPS)は可食性複合膜を調製するための主原料として用いた。膜の特性を研究した。SSPS,グリセリンとアルギン酸ナトリウムの添加量とカルシウムイオン濃度に対するSPIの比率は影響因子として選択した。SPIとSSPS複合膜の最適式を調査するために実施した単一要因実験と直交試験。複合膜の特性は水溶性,水蒸気透過性,引張り強度,および破断伸び率により評価した。結果はSPIとSSPS複合膜の最適式:SPIにSSPS比1:7,グリセリン添加量2%,アルギン酸ナトリウム4%,カルシウムイオン濃度1.0mol/Lであることを示した。最適プロセス条件下で,SPI及びSSPS化合物膜の包括的な性能は最高スコア67.79を有していた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *可溶性 ,  *ダイズ ,  *多糖類 ,  *複合膜 ,  多元配置 ,  水溶性 ,  引張強さ ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール ,  *溶解性
準シソーラス用語： *分離大豆蛋白質 ,  アルギン酸ナトリウム ,  カルシウムイオン ,  透過性 ,  破断伸度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (7件)： 大豆蛋白質分離物 ,  可溶性 ,  ダイズ ,  多糖類 ,  調製 ,  特性化 ,  複合膜