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J-GLOBAL ID:201502276679934230   整理番号:15A0622634

加熱混合アスファルトのせん断強度に及ぼす低温の影響に関する実験室実験

Laboratory evaluation of the effect of low-temperature application of warm-mix asphalts on interface shear strength
著者 (4件):
資料名:
巻: 88  ページ: 56-63  発行年: 2015年07月30日 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アスファルト混合物の低温時の潜在的な欠点は,まだ詳細な調査をしていないが,界面のせん断強度が減少することにある。このような低温は,不適切な施工条件であり,同様に熱い条件で混合したアスファルト(WMA)の技術を用いているためである。この意味で,本論文は,アスファルト2層形式において,界面せん断性能を明らかにすることを目的に,実験室実験を検討している。供試体(WMA又は,加熱混合アスファルト)の上層は,異なる条件をシミュレートするために,異なる温度で混練し成形した。有機(ワックス)添加剤は,温度調節剤として選択し,プレーン瀝青とポリマー改質バインダーは,アスファルト混合物に使用した。実験データは,層体弾性理論(LET)モデルにより計算した代表的なたわみ舗装の応力場と比較した。調査研究は主に,界面せん断強度は,加熱混和剤の添加や瀝青タイプに関わらず,上層の低温(140°C以下)の条件下で明瞭に減少することを示した。しかし,上層のアスファルトコンクリートにバインダーとしてポリマー改質瀝青を用いることは,任意の試験温度であっても層間剥離の危険性を減少させる著しく高い界面せん断強度をもたらした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  各種石油製品及びその製造一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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