文献
J-GLOBAL ID:201502276772762881   整理番号:14A1247234

クラスI空洞修復における応力吸収ライナとしての流動性コンポジットレジンの有効性【Powered by NICT】

Efficacy of flowable composite resin as stress-absorbing liners in Class I cavity restorations
著者 (5件):
資料名:
巻: 48  号: 11  ページ: 664-668  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:in vitroでのI級か洞修復における応力吸収ライナーとして流動性コンポジットレジン(FCR)の有効性を評価した。深さ,直径4mmと2mmの30クラスIか洞をポリカルボナート(PC)板に調製し,3群は10各に分けた。接着剤の適用後,各群の空洞を以下の方法の一つを用いて回復:A:FCRの覆工省略カリスマで修復;B:修復前に2回回転式2で裏打ちカリスマ;C:裏打ちTeric流とカリスマと修復前に2倍であった。全ての共振器は光弾性顕微鏡下で観察され,光弾性画像は硬化後3分と24時間で記録し,空洞壁の収縮応力を計算した。3種類のコンポジットレジンの重合収縮(v%)は,結合ディスク法を用いて測定し,それらの弾性係数は,ISO規格に従って測定した。3の方法の3分と24時間に結果:収縮応力は次の通りであった,(4.93±0.28),(5.87±0.40)MPa,B:(4.90±0.30),(5.84±0.33)MPa,C:(4.76±0.28),(5.83±0.37)MPaであった。異なる群間で結果に有意差は認められなかった。重合収縮(v%)でA,B,C群はそれぞれ(2.63±0.04)%,(4.56±0.06)%,(3.98±0.02)%であった。A,B,C群の弾性率はそれぞれ(9.59±0.65),(4.25±0.51)および(5.41±0.79)GPaであった。本研究条件下で結論,コンポジットレジン修復下の応力吸収ライナとしてFCRを用い空洞壁での重合収縮応力を低下させない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 

前のページに戻る