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J-GLOBAL ID:201502276858048561   整理番号:15A0090495

Gymnosporangium yamadaeリンゴさび病に対する殺菌剤の防除効果と最適溶射時間【Powered by NICT】

Control effects and optimal spraying time of fungicides to apple rust caused by Gymnosporangium yamadae
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 174-179  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2147A  ISSN: 0529-1542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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有効な殺菌剤をスクリーニングし,Gymnosporangium yamadaeリンゴさび病を制御するために適切な散布時期を明らかにするために,8種の殺菌剤の系統的効果とリンゴさび病に及ぼす7殺菌剤の保護効果は,若いリンゴ葉への菌の担子胞子を接種前後の殺菌剤を適用することにより試験した。結果は三種のトリアゾール殺菌剤,フルシラゾール,テブコナゾールおよびジフェノコナゾールの系統的効果は100%であることを示した。ピリメタニルとピラクロストロビンの系統的効果は,81.58%と74.52%であった。ポリオキシン,シプロジニル,チオファネートメチルは系統的な影響を及ぼさなかった。,マンコゼブ,クロロタロニル,ピラクロストロビンとフルシラゾール,三殺菌剤の保護効果は100%であった。イプロジオン及びチオファネートメチルの保護効果は,90.58%と90.21%であった。ポリオキシンは保護効果を示さなかった。,フルシラゾール,テブコナゾールおよびジフェノコナゾールのような,トリアゾール殺菌剤はリンゴさび病を制御するための効果的な系統的殺菌剤であった。殺菌剤を適用するための最良時間は真菌感染後5日以内であった。マンコゼブ,クロロタロニルおよびピラクロストロビンは,さび病菌の感染に対するリンゴ葉を保護する上で最良の保護殺菌剤し,保護効果は7~10日間維持するであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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菌類による植物病害  ,  化学的防除 
物質索引 (8件):
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