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J-GLOBAL ID：201502277357280029   整理番号：15A0735486

様々なひずみ経路での双晶化誘起塑性鋼シートの破壊メカニズム

An investigation into the fracture mechanisms of twinning-induced-plasticity steel sheets under various strain paths

著者 (3件)： HABIBI Niloufar (School of Metallurgy and Materials Engineering, Coll. of Engineering, Univ. of Tehran, Tehran, IRN) ,  ZAREI-HANZAKI Abbas (School of Metallurgy and Materials Engineering, Coll. of Engineering, Univ. of Tehran, Tehran, IRN) ,  ABEDI Hamid-Reza (School of Metallurgy and Materials Engineering, Coll. of Engineering, Univ. of Tehran, Tehran, IRN)
資料名： Journal of Materials Processing Technology  (Journal of Materials Processing Technology)
巻： 224  ページ： 102-116  発行年： 2015年10月 
JST資料番号： H0650A  ISSN： 0924-0136  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半球パンチストレッチング試験によって,自動車用双晶化誘起塑性(TWIP)鋼シートの成形性を調べる。実験と数値の両方によって,破壊の成形限界線図(FLD)を作製する。数値研究も行って,様々な結合していない破壊基準のFLD予測への適用性を評価する。その結果,延性あるいはせん断破壊基準のみを用いると,FLDを適切に予測しない可能性があることを例証する。両タイプの破壊メカニズムを同時に考慮に入れて,精度良く破壊の主ひずみを予測できる(例えばHan-Kim(2003)とLou(2012)によるモデル)。ボイドの核生成,成長およびせん断合体としてTWIP鋼シートの損傷プロセスを記述することによって,このことを正当化できる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 自動車用鋼 ,  *高合金鋼 ,  成形限界線図 ,  破壊 ,  判定基準 ,  数値解析 ,  機構 ,  経路 ,  成形性 ,  予測 ,  核形成 ,  損傷 ,  延性 ,  塑性歪 ,  薄板 ,  金属板
準シソーラス用語： *TWIP鋼 ,  破壊基準 ,  *破壊機構 ,  有限要素解析 ,  歪経路

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： ひずみ経路 ,  双晶化 ,  誘起 ,  塑性 ,  鋼シート ,  破壊メカニズム