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J-GLOBAL ID:201502277434121630   整理番号:13A1543586

神経内分泌肝転移:原発腫よう調査への内視鏡及び手術の寄与

Neuroendocrine liver metastases: Contributions of endoscopy and surgery to primary tumor search
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号: 10  ページ: 1009-1014  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2580A  ISSN: 1007-9327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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神経内分泌腫瘍(NETs)を,発生頻度の増加に伴って診断する。患者は,しばしば診断時に肝転移を有している。転移の治療は別として,初期の原発腫ようの切除は,検出が困難な場合もある(特に機能的不活性NETsを有する患者において)が,合併症予防に勧める。空腸及び回腸における小型および多病巣性腫瘍は,特異な課題を代表する。原発性肝臓神経内分泌がんは極度に希有で,他の原発性腫瘍の排除後にのみ診断できる。したがって,小型非肝原発性腫瘍が検出を逃れ得るように,若干の不確実性は残り得る。これらの患者における診断的検査は,生化学分析および画像診断法を含む(シンチグラフィ及び陽電子放射トモグラフィーの特定技術からも成立する)。この論説は,原発腫よう調査に対する内視鏡法及び手術診査の貢献をハイライトする。食道胃十二指腸鏡検査,超音波内視鏡検査,結腸内視術及び気管支鏡検査の他に,バルーン小腸内視鏡検査またはカプセル内視鏡法のような特別な内視鏡技術を,成長過程に伴って使用する。バルーン小腸内視鏡検査と比較して,カプセル内視鏡法は非観血的でより耐性があるが,それは正確に病変を局所化することができず,生検または切除が不可能である。外科的処置前における,腫瘍委員会による調査結果の検討は,標準手順でなければならない。診断用ツールにおける改善は,神経内分泌肝転移を有する患者における不明確な原発腫ようの検出に対する新しい展望を生みだし,これら調査法は集学的チームによって最も調和する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の疾患  ,  消化器の腫よう 

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