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J-GLOBAL ID:201502277505148712   整理番号:15A0450554

1-[2,6-ビス(ビス(4-フルオロフェニル)メチル)-4-メチルフェニルイミノ]-2-アリールイミノアセナフチレン誘導体を使用したニッケル錯体触媒前駆体の活性と熱安定性の拡張

Enhancing the Activity and Thermal Stability of Nickel Complex Precatalysts Using 1-[2,6-Bis(bis(4-fluorophenyl)methyl)-4-methyl phenylimino]-2-aryliminoacenaphthylene Derivatives
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巻: 34  号:ページ: 582-590  発行年: 2015年02月09日 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一連の1-(アリールアミノ)-2-[2,6-ビス(ビス(4-フルオロフェニル)メチル)-4-メチルフェニルアミノ]アセナフチルニッケル(II)塩化物錯体を合成し,完全な特性化を行った。MAOまたはEt2AlCl3による活性化で,全タイトルニッケル錯体はエチレン重合において高活性を示し,得られたポリエチレンの狭い多分散性を観察に基づき単一現場活性種の特徴を示した。それに伴い概錯体の触媒研究を行った。13CNMR測定に従って,得られたポリエチレンは高分枝含量を有していた。Et2AlClは,そのMAO類縁体よりも経済的かつ効率的な助触媒として承認されたことであった。さらに重要なことは,得られたポリエチレンのより多くの分枝や狭い多分散性を有することであった。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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重合触媒,重合開始剤 
物質索引 (8件):
物質索引
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