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J-GLOBAL ID：201502277569396183   整理番号：15A0027560

回復期と後遺症段階における脳卒中患者の生活の質に対する標準化されたリハビリテーションの効果【Powered by NICT】

Effects of Standardized Rehabilitation on Quality of Life of Stroke Patients at Convalescence and Sequelae Stages

著者 (7件)： Xu Dongyan (Dep. of Rehabilitation, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Jia Jie (Dep. of Rehabilitation, Huashan Hospital, Fudan Univ. State Key Lab. of Medical Neurobiology, Shanghai) ,  Wu Yi (Dep. of Rehabilitation, Huashan Hospital, Fudan Univ. State Key Lab. of Medical Neurobiology, Shanghai) ,  Li Mingfen (Dep. of Rehabilitation, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Xie Hongyu (Dep. of Rehabilitation, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Yu Kewei (Dep. of Rehabilitation, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai) ,  Guo Zhenzhen (Dep. of Rehabilitation, Huashan Hospital, Fudan Univ., Shanghai)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 6  ページ： 517-522  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:回復期・後遺症段階での脳卒中患者の生活の質(QOL)に標準化されたリハビリテーションの効果を探求すること。方法:脳卒中患者251名をランダムに標準化されたリハビリテーション群と対照群に分けた。単純化Fugl-Meyer評価(FMA)スケール,36項目のショートフォーム健康調査アンケート(SF-36)と機能的包括的アセスメント(FCA)は,それぞれ3 6および12カ月追跡調査でと同様に前投与した。統計分析により,4の試験時間点での評価に基づいて行った。結果:は3か月処理前後の二基のFMA,SF,36とFCAスコアに有意差はなかった,リハビリテーション群のFMA,SF,36とFCAスコアは6か月処理後に対照群またはフォローアップ研究のものより明らかに高かった。さらに6か月処理後FMAスコアは開始時と3か月処理後のスコアよりも明らかに高かった。6か月処理後のスコアと比較した場合,追跡訪問時のFMA,SF-36とFACスコアは減少したが,開始時と3か月処理後のスコアと比較して,有意に増加した。結論:標準化された回復期・後遺症段階で三次リハビリテーション(STR)は,脳卒中患者の運動機能,QOLを著しく改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *回復期 ,  *後遺症 ,  クオリティオブライフ ,  *標準化 ,  *リハビリテーション ,  アンケート ,  追跡調査 ,  統計解析
準シソーラス用語： *脳卒中患者 ,  健康調査 ,  スコア ,  有意差 ,  フォローアップ ,  運動機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 回復期 ,  後遺症 ,  段階 ,  脳卒中患者 ,  生活の質 ,  標準化 ,  リハビリテーション