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J-GLOBAL ID:201502277613314700   整理番号:15A0205242

CRTの漏斗ガラス浸出残渣の特性化: ホワイトカーボンブラックとして再利用

Characterization of residue from leached cathode ray tube funnel glass: reutilization as white carbon black
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 629-634  発行年: 2014年 
JST資料番号: L3788A  ISSN: 1438-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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廃電子・電機製品の中でもCRT廃棄物の適正処理が求められている。ここではCRTの鉛ガラスから熱硝酸を用いてPb浸出処理した後の残渣利用について検討を行った。残留物に対する各種機器分析を用いた特性化を行い,その利用先の探索を行った。結果,残渣は純度93%の酸化ケイ素であり,非晶質の超微粒子であることが判明した。この特性から残渣をホワイトカーボンブラックとして有効利用が考えられる。
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分類 (2件):
分類
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光電変換管  ,  資源回収利用 

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