文献

J-GLOBAL ID：201502277721077854   整理番号：14A1310897

ヤエナリGerminationsの耐病性に及ぼす異なる遠心強度の影響【Powered by NICT】

Effects of Different Centrifugal Intensity on Disease Resistance of Mung Bean Germinations

著者 (2件)： Wang Xiangyang (Coll. of Food Sci. and Biotechnology, Zhejiang Gongshang Univ., Hangzhou) ,  Wang Hongyan (Coll. of Food Sci. and Biotechnology, Zhejiang Gongshang Univ., Hangzhou)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 44  号： 12  ページ： 198-203,214  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 緑豆発芽のカタラーゼ(CAT),ペルオキシダーゼ(POD),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),ポリフェノールオキシダーゼ(PPO)およびPhenylalnineアンモニアリアーゼ(PAL)活性,スーパーオキシドアニオンラジカル(O_2~-)生成速度,水素ペルオキシド(H_2O_2),サリチル酸とリグニン含有量が検出され,それらは異なる遠心強度(加速度),可逆的損傷(94g),わずかな損傷(376g),中程度の損傷(845g),重篤な損傷(1503g),および破壊損傷(3381g)などを行った。重力加速度(g)=9.8m/s~2であった。結果は耐病性が初期段階で可逆的損傷を含む全ての遠心損傷により誘導されるだろうことを示した。自由サリチル酸(SA)とH_2O_2,POD活性の含有量は可逆的損傷により有意に増加したO_2~-発生速度,全ヒドロキシベンゼン,リグニン含有量,SOD,CAT,PAL,PPO活性の変化は不明瞭であった。より病害抵抗性指標の有意な変化は軽微な損傷,中程度の損傷と重大な損傷に起因した。特にPOD活性はわずかな損傷と中程度の損傷下で著しく増加した。遊離SA,H_2O_2,全ヒドロキシベンゼンとリグニンの含有量が最大に上昇し,破壊損傷で処理するとO_2~-発生速度,CAT,PAL,PPO活性は最大で減少した。の他に,SOD活性は,全ての損傷に敏感ではなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *リョクトウ ,  *耐病性 ,  発芽 ,  カタラーゼ ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  カテコールオキシダーゼ ,  アンモニアリアーゼ ,  スーパーオキシドアニオンラジカル ,  リグニン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  ヒドロキシ酸

分類 (1件)： 野菜  (FC03043X)

物質索引 (1件)： サリチル酸

タイトルに関連する用語 (2件)： ヤエナリ ,  耐病性