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J-GLOBAL ID：201502277767360534   整理番号：15A0703249

食品を素材とした化学実験教材の開発および化学教育への貢献

著者 (1件)： 槌間聡 (帝塚山中・高)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 95th  号： 2  ページ： 185  発行年： 2015年03月11日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「実験」は化学の源である。実験は化学の楽しみを教えてくれ,実験から化学の本質を見いだすことができる。実験を通して,実験を行うための基礎技術を身につけるとともに,身近な素材や現象を化学的に考えられる力をつける事が必要である。「実験化学」という選択講座で行っている「食品」を素材にした実験授業をもとに,実験の目的やその有効性を検証する。「食品」はもっとも身近な素材であり,「調理」はもっとも身近な化学変化ともいえる。「食品を用いた実験」と,その授業を通して化学的思考力を深められる教材の開発についてのべる。(著者抄録)

シソーラス用語： *化学教育 ,  *実験 ,  *食品 ,  調理 ,  高等学校 ,  *開発
準シソーラス用語： *化学実験 ,  *教材開発

分類 (2件)： 化学教育  (CA01050M) ,  実験操作・装置(化学一般)  (CA02000Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品 ,  素材 ,  化学実験 ,  教材 ,  開発 ,  化学 ,  教育