文献

J-GLOBAL ID：201502277812396820   整理番号：15A0733857

食品企業の社会的責任 121)-魅力的な価値創造と社会的・経済的・環境的貢献-コミュニケーション戦略

著者 (1件)： 木村耕一 (インターナショナル・バリューマネジメント協)
資料名： 食品と科学  (Food Science)
巻： 57  号： 7  ページ： 63-65  発行年： 2015年06月10日 
JST資料番号： G0895A  ISSN： 0037-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 製品,サービスの認知度向上と購買頻度を上げるための手段を検討する。市場のセグメント化により,最も魅力的な市場を選択する場合に,顧客ニーズと市場トレンドの変化を見極める。コミュニケーションの視点で見ると,この段階でメッセージを発信して顧客の反応を判断するのが良い。企業から顧客へのメッセージでは,企業からの一方的なものから,主流派双方向のコミュニケーションへと変わってきた。コミュニケーションチャネルとしては,広告とプロモーション(販売促進策)がメインであり,対面販売やダイレクトマーケティングの手法もあり,それぞれのメリットに応じて使い分けるとよい。

シソーラス用語： 食品工業 ,  *コミュニケーション ,  *消費者志向 ,  *市場開発 ,  度 ,  需要 ,  情報 ,  販売促進
準シソーラス用語： 認知度 ,  顧客ニーズ ,  顧客志向 ,  顧客情報

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  マーケティング一般  (KA06010L)

タイトルに関連する用語 (9件)： 食品 ,  企業の社会的責任 ,  魅力 ,  価値創造 ,  社会 ,  経済 ,  環境 ,  コミュニケーション ,  戦略