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J-GLOBAL ID:201502277873449161   整理番号:15A0014878

吸入コルチコステロイドの臨床効果と気管支ぜん息治療におけるテオフィリン【Powered by NICT】

Clinical efficacies of inhaled corticosteroids plus theophylline in the treatment of bronchial asthma
著者 (6件):
資料名:
巻: 93  号: 14  ページ: 1076-1079  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中程度の気管支ぜん息に対する吸入ステロイド薬(ICS)+低用量のテオフィリンの治療効果を検討すること。方法は2011年1月と2011年12月間鄭州大学の病院で中程度の気管支喘息の総計280名の患者を対象とし,吸入ブデソニド320μg/日とホルモテロール9μg/日と2群:吸入ブデソニド400μg/日+アミノフィリン錠(0.1g,3回/日,経口投与し,対照群と観察群に無作為化した。処理の過程は約6か月であった。二分の1%予測(FEV_1予測値),インターロイキン(IL)--4,IL-5とIgE末梢血の努力呼気肺活量は治療前後で比較した。結果治療前と治療6か月後に,観察された群のFEV_1%予測値,IL-4,IL-5とIgEの値は68±6%,76±6%,(14.5±4.4)と(7.2±2.6)ng/L,(27.4±6.2)と(24.2 ±5.9)ng/L,(771±130)×10~3と(592±104)×10~3U/L,それぞれ対照群のそれは66%±8%および77%±6%であったが,(13.7±4.3)と(7.7±4.0)ng/L,(26.9 ±5.8)と(24.6 ±4.8)ng/L,(752±154)と(604±122)×10~3U/Lであった。は両群で有意な改善があった(すべてP<0.05)。差を二群(すべてP>0.05)の間に存在しなかった。結論ICSプラス吸入長時間作用型β_2作動薬(LABA),ICS+低用量のテオフィリンと比較して,肺機能の改善と喘息患者の気道炎症の制御に類似効果を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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