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J-GLOBAL ID：201502278226566268   整理番号：15A0262439

風力タービン用途のための改良した作動装置表面方法

Improved actuator surface method for wind turbine application

著者 (3件)： KIM Taewoo (Dep. of Aerospace Engineering, Pusan National Univ., Busandaehak-ro, 63 beon-gil, Geumjeong-gu, Busan 609735, KOR) ,  OH Sejong (Dep. of Aerospace Engineering, Pusan National Univ., Busandaehak-ro, 63 beon-gil, Geumjeong-gu, Busan 609735, KOR) ,  YEE Kwanjung (Dep. of Mechanical and Aerospace Engineering, Seoul National Univ., Gwanak-ro 1, Gwanak-gu, Seoul 151744, KOR)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 76  ページ： 16-26  発行年： 2015年04月 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力タービン分析のために改良した作動装置表面モデルを開発した。揚力線理論に基づく新しい作動装置表面モデルが,羽の回転の長さ的やコード的な変化を見積もると共に,回転による予期しない誘発速度を排除することが示された。さらに,開発された方法は,チップ損失補正の必要性に打ち勝つ。基準線位置とコード的パネルの数により提案方法を検証するために,固定翼の事例を使用した。今回の方法は様々な風力タービンの場合の他の計算結果に対して検証した。以前に既存の非定常作動装置モデルで観察されているハブとチップ領域のスラストとパワー係数の過剰予測は排除された。また,基準線の位置に関する曖昧さも排除されて,既存の作動装置線/表面モデルに広く使用される臨時のチップ損失修正は,この方法では最早必要でない。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *風車 ,  流動解析 ,  計算機シミュレーション ,  モデリング ,  空力干渉 ,  *計算流体力学 ,  簡素化 ,  圧力損失 ,  性能評価 ,  流体力学的相互作用

分類 (3件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  風力エネルギー  (LB03060X) ,  物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 風力タービン ,  用途 ,  作動装置