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J-GLOBAL ID:201502278342902666   整理番号:15A0521934

N-環化-酸化的Heckカスケードによる7-アルキリデン-7,12-ジヒドロインドロ[3,2-d]ベンザゼピン-6-(5H)-オン類(7-アルキリデン-パウロン類)の合成およびサーチュインモジュレーター類としての特性評価

Synthesis of 7-alkylidene-7,12-dihydroindolo[3,2-d]benzazepine-6-(5H)-ones (7-alkylidene-paullones) by N-cyclization-oxidative Heck cascade and characterization as sirtuin modulators
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資料名:
巻: 13  号:ページ: 2800-2810  発行年: 2015年03月07日 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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著者らによる既報プロトコル,すなわち,o-アルキニルアニリン類のN-環化および酸化的Heck反応によるパラジウム触媒カスケード反応を拡張し,ベンゾ縮合複素環誘導体類(ベンゾフラン類,インドール類,イソクロメンイミン類)へと適用することで,ortho-ヨードアニリン類から,ほんの3~4段階の反応により,C7位にアルキリデン基を有するインドロベンズアゼピノン類(パウロン類)の調製が可能になった。これらの化合物の一部は,生化学アッセイにおいて,Sirt1アクチベーターとしての挙動が確認された。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (6件):
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窒素複素環化合物一般  ,  付加反応,脱離反応  ,  環化反応,開環反応  ,  生物科学研究法一般  ,  バイオアッセイ  ,  貴金属触媒 
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