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J-GLOBAL ID：201502278541327549   整理番号：15A0375653

説得的技術の個人化:説得プロファイルを用いた明示的個人化と暗黙的個人化

Personalizing persuasive technologies: Explicit and implicit personalization using persuasion profiles

著者 (4件)： KAPTEIN Maurits (Radboud Univ., Nijmegen Archipelstraat 13, 6524 Nijmegen, NLD) ,  MARKOPOULOS Panos (Eindhoven Univ. of Technol., NLD) ,  DE Ruyter Boris (Philips Res., NLD) ,  AARTS Emile (Eindhoven Univ. of Technol., NLD)
資料名： International Journal of Human-Computer Studies  (International Journal of Human-Computer Studies)
巻： 77  ページ： 38-51  発行年： 2015年05月 
JST資料番号： D0689A  ISSN： 1071-5819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,説得的技術を如何にしてユーザ適応にするかを議論した。システムが用いる説得メッセージがそのユーザに影響を与えるように個人化する方法として説得プロファイルを提示した。この種の個人化は明瞭な説得戦略:ユーザの標準質問状スコアに基づく測度,に準拠するユーザ傾向の明示的測度に基づくことができる。しかし,説得プロファイリングは暗黙的ユーザ行動特性測度を用いて実現することもできる。本論文では,個人化説得的技術の設計,実現,フィールド展開を含む3個のケーススタディを提示した。そして,4種の設計要求を詳細に述べた。各ケーススタディにおいて,これら設計要求がどのように実現されたかを示した。議論において,適応的説得的技術分野における将来研究への道筋にハイライトを当てた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ユーザインタフェイス ,  *人間行動 ,  利用者 ,  自動化 ,  オーラルコミュニケーション ,  適応性 ,  事例研究 ,  カスタム化 ,  個人
準シソーラス用語： ケーススタディ ,  パーソナル化 ,  プロファイル【情報技術】 ,  個人化 ,  説得 ,  説得的テクノロジー

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 説得的技術 ,  個人化 ,  説得 ,  プロファイル